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初★の夢小説♪
おお振りで花井君夢ですww
どんなんでもいいって人ゎど-ゾ★
登場人物主に
花井君と緋色の2人です。
ちなみに一応2人ゎ付き合ってます。はぃ。
next→夢小説
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どんなんでもいいって人ゎど-ゾ★
登場人物主に
花井君と緋色の2人です。
ちなみに一応2人ゎ付き合ってます。はぃ。
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黒夢-こくむ-
自分はどこかに立っている。
とても真っ暗で、しばらく歩いていたら緋色がいて。
声を掛けようとするが声がでない。
しかも緋色は泣いていて。
近づこうとしてら足まで動かない。
しばらくすると緋色は泣き止んで立ち上がったかと思うと
光のない真っ暗な闇に向かって歩いて行く。
「‘行くなっ緋色--っ!!!!!!!’」
声が出ない。
…緋色は闇に包まれて見えなくなった。
「緋色----!!!!」
花井は汗ビッショリになって目を覚ました。
「はぁっはぁっ。……なんだ夢か。」
さっきまで見ていたモノが夢だと分かり少し安心した花井。
「(今何時だろぅ。)」
と思い、時計を見たらまだ午前4時だった。
「まだ4時か。」
また寝ようと思って布団に潜ってもさっきの夢が頭からはなれない。
―――朝6時。結局あれから一睡もできなかった。
花井はベッドから置き、着替えて下へ向かい学校の準備をした。
「行ってきます。」
あまり気がのらないが学校へいく花井。
「おはよう花井-。」
声を掛けてきたのは栄口だった。
「あぁ。おはよう。」
「元気ないね。何かあった?」
顔色の悪い花井に気づき栄口が心配そうに言った。
「ん?ダイジョーブ。」
「そ?」
無理に笑う花井が少し怪しかったが、それ以上は何も聞かなかった。
――――休み時間。緋色が篠岡の所へ来ていた。
“ガタン”
花井は思わず立ち上がり緋色の所へ行き、緋色を抱きしめていた。
「あっ。梓?!どうしたの?」
緋色は突然のコトにビックリしながらも花井に尋ねた。
「緋色っ……。」
“バタ-ン”
花井は緋色の名前を呟き、その場に倒れてしまった。
「梓っ?!梓っ!!!!!」
朦朧とする意識のなか自分の名前を呼ぶ緋色の声だけが聞こえた。
――またあの夢を見た。
今度は緋色が暗くて深い泥沼の中に沈んでいる。
体はやはり動かない。声も出ない。
ただただ緋色が沈んでいくばかりで。
「緋色--っ!」
「梓?!」
花井は緋色の声で目を覚ました。
そこは保健室のベッドの上だった。
「どうしたの?梓。汗ビッショリだし。
夢でうなされてたかと思うと急にあたしの名前叫び出すし。」
緋色の笑顔を見ると心から安心できた。
「緋色………。」
花井は緋色を抱きしめた。
「だからぁ。どうしたの?梓。」
聞いても答えない花井に同じ質問をした緋色。
「本物の緋色だよな?俺の声聞こえてるか?俺動いてるか?」
「ぅん。聞こえるし。あたしは本物だし。動いてるよ。」
「よかった…。」
「何で?」
「あのな。俺、夢の中でお前見つけて。
声かけたくても、声でなくて。」
「ぅん。」
「しかも、お前泣いてたし。行こうと思ったんだけど俺動けないし。」
そこまで言うと緋色を抱きしめる花井の力が強くなった。
「それで…俺。怖くなって………。」
急に花井の声が弱々しくなった。
「なんだか梓らしくないね。」
緋色が笑いながら言った。
「梓?あたしはここにいる。梓をおいてどこにも行ったりしないから。安心して?」
緋色を抱きしめて静かになく花井を緋色は優しくなでた。
―――放課後。
「はっなぁい-!!!!」
田島が走りながら来た。
「おぉ田島か。」
「お前さっ。公衆の場で緋色に抱きついたんだって??」
ニヤニヤしながら言う田島。
「--っ///ばっ。さっさと練習行くぞっ。」
“ガッ”
「いってぇなっ!」
花井は顔を真っ赤にしながら田島ぉグーで殴り練習に行った。
どんなに暗い夢を見てもそれはただの夢であって目を覚ませば“現実”に戻る。
学校に行けば緋色の笑顔がある。
大丈夫。もぅ、怖くない。
★☆★☆★後書き(と言う名の言い訳)★☆★☆★
はいっ。ごめんなさいっ
全然キャラがっ!?
しかも何か花井君ヘタレっぽい…
そ-思うのゎオイラだけ?
自分はどこかに立っている。
とても真っ暗で、しばらく歩いていたら緋色がいて。
声を掛けようとするが声がでない。
しかも緋色は泣いていて。
近づこうとしてら足まで動かない。
しばらくすると緋色は泣き止んで立ち上がったかと思うと
光のない真っ暗な闇に向かって歩いて行く。
「‘行くなっ緋色--っ!!!!!!!’」
声が出ない。
…緋色は闇に包まれて見えなくなった。
「緋色----!!!!」
花井は汗ビッショリになって目を覚ました。
「はぁっはぁっ。……なんだ夢か。」
さっきまで見ていたモノが夢だと分かり少し安心した花井。
「(今何時だろぅ。)」
と思い、時計を見たらまだ午前4時だった。
「まだ4時か。」
また寝ようと思って布団に潜ってもさっきの夢が頭からはなれない。
―――朝6時。結局あれから一睡もできなかった。
花井はベッドから置き、着替えて下へ向かい学校の準備をした。
「行ってきます。」
あまり気がのらないが学校へいく花井。
「おはよう花井-。」
声を掛けてきたのは栄口だった。
「あぁ。おはよう。」
「元気ないね。何かあった?」
顔色の悪い花井に気づき栄口が心配そうに言った。
「ん?ダイジョーブ。」
「そ?」
無理に笑う花井が少し怪しかったが、それ以上は何も聞かなかった。
――――休み時間。緋色が篠岡の所へ来ていた。
“ガタン”
花井は思わず立ち上がり緋色の所へ行き、緋色を抱きしめていた。
「あっ。梓?!どうしたの?」
緋色は突然のコトにビックリしながらも花井に尋ねた。
「緋色っ……。」
“バタ-ン”
花井は緋色の名前を呟き、その場に倒れてしまった。
「梓っ?!梓っ!!!!!」
朦朧とする意識のなか自分の名前を呼ぶ緋色の声だけが聞こえた。
――またあの夢を見た。
今度は緋色が暗くて深い泥沼の中に沈んでいる。
体はやはり動かない。声も出ない。
ただただ緋色が沈んでいくばかりで。
「緋色--っ!」
「梓?!」
花井は緋色の声で目を覚ました。
そこは保健室のベッドの上だった。
「どうしたの?梓。汗ビッショリだし。
夢でうなされてたかと思うと急にあたしの名前叫び出すし。」
緋色の笑顔を見ると心から安心できた。
「緋色………。」
花井は緋色を抱きしめた。
「だからぁ。どうしたの?梓。」
聞いても答えない花井に同じ質問をした緋色。
「本物の緋色だよな?俺の声聞こえてるか?俺動いてるか?」
「ぅん。聞こえるし。あたしは本物だし。動いてるよ。」
「よかった…。」
「何で?」
「あのな。俺、夢の中でお前見つけて。
声かけたくても、声でなくて。」
「ぅん。」
「しかも、お前泣いてたし。行こうと思ったんだけど俺動けないし。」
そこまで言うと緋色を抱きしめる花井の力が強くなった。
「それで…俺。怖くなって………。」
急に花井の声が弱々しくなった。
「なんだか梓らしくないね。」
緋色が笑いながら言った。
「梓?あたしはここにいる。梓をおいてどこにも行ったりしないから。安心して?」
緋色を抱きしめて静かになく花井を緋色は優しくなでた。
―――放課後。
「はっなぁい-!!!!」
田島が走りながら来た。
「おぉ田島か。」
「お前さっ。公衆の場で緋色に抱きついたんだって??」
ニヤニヤしながら言う田島。
「--っ///ばっ。さっさと練習行くぞっ。」
“ガッ”
「いってぇなっ!」
花井は顔を真っ赤にしながら田島ぉグーで殴り練習に行った。
どんなに暗い夢を見てもそれはただの夢であって目を覚ませば“現実”に戻る。
学校に行けば緋色の笑顔がある。
大丈夫。もぅ、怖くない。
★☆★☆★後書き(と言う名の言い訳)★☆★☆★
はいっ。ごめんなさいっ
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しかも何か花井君ヘタレっぽい…
そ-思うのゎオイラだけ?
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